寒暖差に要注意

朝晩が冷え込むようになってきました。朝や夜だけ少し暖房器具を使用する方もいるのではないでしょうか。しかし、昼間はまだまだ20℃を超す日が多く、昼と夜の気温差が大きくなっています。ここ最近では10℃以上違う日もありました。
こうなると注意したいのが自律神経の乱れによる体調不良です。一般的に気温差が5℃から7℃以上あると、自律神経のバランスを崩しやすくなると言われています。症状としては頭痛やめまい、肩こり、鼻炎症状などさまざまです。特に今年はコロナウイルスによる自粛生活の影響で自律神経が乱れやすいとも言われています。

さて肝心の対策ですが、食事、睡眠、適度な運動が大切と言われています。深部体温を上げるとされている根菜類の摂取、しっかりと睡眠時間を確保する、15から30分程度の散歩などが有効と言われています。
できそうなことから始めてみてはいかがでしょうか。

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